【内科・小児科】
風邪は万病のもと。咳ひとつとっても「五臓六腑 みな咳せしむ、ひとり肺のみにあらず」(素問咳論) と言われ、肺以外の各臓器の失調でも生じます。
早めの受診を心がけて下さい。
病状によっては点滴注射も可能です。
ドック、各種健診後のアドバイス、治療もしています。
健診結果報告書をお持ち下さい。
【漢方治療とマクロビオティック】
診療科に関係なく気になる症状は遠慮なくおっしゃって下さい。
年齢や体質のせいだとあきらめているものはありませんか(以下は実際の相談例です)
高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風、ガン、肥満、不整脈、バセドウ病、動悸、息切れ、痔、便秘、下痢、しゃっくり 過敏性腸症候群、胃痛、胸焼け、げっぷ、おなら、口臭、口内炎、はきけ、二日酔い、のどの渇き、食欲不振、眠気、眼精疲労、全身倦怠、やせ、喘息、花粉症、ちくのう、いびき、めまい、耳鳴り、湿疹、アトピー、抜け毛、じんましん、割れ爪、あかぎれ、肌荒れ、にきび、肝斑、しみ、ソバカス、しもやけ、多汗、更年期障害、生理痛、子宮筋腫、偏頭痛、貧血、冷え、のぼせ、ほてり、つわり、不妊症、膝関節痛、こわばり、むくみ、リウマチ、腰痛、ヘルニア、神経痛、しびれ、筋肉痛、こむらがえり、打撲、肩こり、五十肩、残尿感、頻尿、排尿痛、尿もれ、尿しぶり、夜尿症、精力減退、脳卒中、ふるえ、てんかん、健忘、イライラ、どもり、ヒステリー、不安心配、あくび、とりこし苦労、神経症、心身症、 あせり、うつ、不眠、自律神経失調、過食、パニック障害、過換気症候群、顎関節症、歯ぎしり、舌痛症 チック
漢方薬は高価な苦い薬であって、効き目が遅いという
イメージがあります。しかし医療用漢方は一般薬局で買う漢方薬と比べ、生薬の含有量は約2倍で薬代は
保険適用で3分の1以下です。
漢方は
異病同治(同じ漢方薬が色々な病気に使われて異なった病気を治す)の薬なので、違う診療科から処方されている薬をまとめる事も可能なのです。
慢性疾患に適しているのは病気そのものを治すだけでなく、身体のバランスを整えて自己治癒力をつけていくこともできるからです。
多くの方は飲み始めて2~4週間で改善の兆しが現れたり、主症状以外の症状がとれてきたりするなど変化が出てきます。
風邪などの漢方には即効性があります。
当院では煎じ薬ではなく、エキス剤を処方している(錠剤もあります)ので手間もかからず苦味もにおいも強くありません。
互いの持ち味をうまく利用して、西洋薬と漢方薬を併用しながら治療していくケースが増えています。
【予防接種】
四種混合、三種混合、麻疹風疹混合(MR)二種混合、ポリオ、日本脳炎、BCG、ヒブ、子宮頸がん、小児肺炎球菌
※水痘(水ぼうそう)、おたふく などは要予約
【各種健康診断検査】
乳幼児健診、腫瘍マーカー検診、 雇い入れ時、定期(A,B)、じん肺、電離放射線など
血管の年齢や詰まりを調べる検査
ピロリ菌の検査(胃ガンリスク検診)
【その他】
・医療相談(特に認知症、うつ病)
・湯治のアドバイス、温泉療養指示書の発行
・高山病やマラリヤの予防薬の処方
・自己記入式安全カルテへの記載
・国体代表選手のスポーツ手帳への記載
・アナフィラキシーショックの治療薬(エピペン)の処方
・脱毛の薬(プロペシア)やEDの薬(バイアグラ)の処方
【その他】
安全衛生委員会への出席と議事録の閲覧、職場巡視報告書の作成、健康診断の事後措置
長時間労働者の面接、メンタルヘルス不調者の面接
【院内処方は】
・診察も薬の受け取りも1ヶ所ですむ
・院外処方より割安 (ジェネリック薬でさらに割安)
・薬局の営業時間外でも薬がもらえる
(時間外や休日診療にも対応)